朗読劇「リスナーたちの星空」

ラジオを愛する劇作家・土田英生と、現役のラジオ構成作家・宮澤一彰のもと
ミュージカル俳優から、声優、タレントまで
幅広いジャンルのラジオを愛する男女10名のキャストが集結！！

朗読劇「リスナーたちの星空」
5月１日(日)公演キャスト変更、13:00公演中止のお知らせ

5月1日(日)に出演を予定していた佐藤栞里さんは、新型コロナウイルス陽性反応が確認されたため、誠に残念ですが、降板が決定いたしました。

公演を楽しみにされていたお客様には、大変なご心配、ご迷惑をお掛けし、深くお詫び申し上げます。

これに伴い、当該公演は準備時間を設けるため13:00公演を中止とすることといたしました。
17:00公演につきましては佐藤栞里さんに代わり、上西星来さんにご出演いただき実施させていただきます。
武内駿輔さんのご出演の変更はございません。

また、17:00公演のチケットは引き続き販売を行います。
ご購入済みのチケットも、そのままご使用いただけます。

公演中止、キャスト変更を受けての払い戻しは、5月1日（日）13:00公演・17:00公演のみ対応させていただきます。
詳細は追って公式HPにてお知らせ致しますので、払い戻しご希望の方はご確認ください。

なお、佐藤栞里さんにおかれましては、稽古開始前だったため、本公演の関係者に接触はございません。

今後も、政府ならびに東京都の指針に従いながら、感染拡大防止に努めてまいります。
引き続き変わらぬご支援を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。

2022年4月25日
株式会社ニッポン放送 5月1日（日）公演について、払い戻し、振替対応が決まりました。
詳細はこちらをご確認ください。

アフタートークショー開催決定！！“構成台本イメージポストカード”プレゼント！！

この度、各日夜公演終了後にアフタートークショーの実施が決定しました。
演出の土田氏と、公演を終えたばかりの各ペアが、稽古での様子や、朗読劇の魅力、そしてラジオの魅力など存分に語ります。
さらに来場者特典として、豪華キャスト陣の“手書き”のメッセージがプリントされたポストカードをプレゼントいたします。
劇中に登場するラジオ番組の構成台本をイメージしたデザインに、どんなメッセージが記載されるかはぜひ劇場にてご確認ください！！

※各公演日、その日のペアキャストのポストカードを配布いたします。

INTRODUCTION

いつだって僕らは、ラジオでつながっていた――
この場所なら伝えられる思いがある。この場所だから伝わる思いがある。
とある番組がきっかけで結ばれた伝説のカップルの恋の行方を軸に、
リスナーたちの人生が投稿メールによって紡がれていく。

なんだか孤独を感じてしまう夜―
そんなとき耳を澄ますと聞こえてくる大好きなパーソナリティーの声。
笑ったり、泣いたり、顔は見えなくても同じ気持ちを共有するリスナーたちの存在。
ひとりぼっちの気持ちを解いて、人とのつながりを感じさせてくれる、そんな不思議な魅力を持つラジオ。

そんなラジオの魅力を届けるべく、ラジオ局ニッポン放送から送る “ラジオ”がテーマの新しい朗読劇が誕生します！

脚本・演出は、会話劇に定評のある劇作家・土田英生が務めます。
全作品の作・演出を務め、全国的な人気を集める京都の劇団「MONO」を主宰。近年ではドラマ「半沢直樹」への出演で役者としての存在感を示し、劇団と 30 年にも及ぶ演劇活動で生まれた戯曲にも新たに注目が集まっています。自らがラジオ好きと語る土田が書き下ろすオリジナル脚本です。

脚本協力には、自身も学生時代はラジオのヘビーリスナーとして「ダビッツのメガネ」というペンネームで多くの番組に投稿し、現在はラジオ構成作家として活躍する宮澤一彰が参加。『back number のオールナイトニッポン』『宮藤官九郎のオールナイトニッポン GOLD』『ナイツ ザ・ラジオショー』など数多くの人気番組を担当してきた宮澤が、物語によりリアルな魅力を生み出します。

出演者には、永田崇人×石井杏奈、荒木宏文×仙名彩世、矢崎広×井上小百合、太田将熙×前田佳織里、武内駿輔×上西星来といった、ミュージカル俳優から、声優、タレントまで、この企画だからこそ実現した幅広いジャンルのラジオを愛する男女ペア 5 組 10 名のキャストが集結いたしました。

すでにラジオがお好きなあなたにも、これからその魅力に出会うあなたにも、すべての人に是非、観て“聴いて”頂きたい、朗読劇「リスナーたちの星空」ご期待ください。

新型コロナウイルス感染症対策について※必ずお読みください

ABOUT

公演概要
公演タイトル	朗読劇「リスナーたちの星空」
日程	2022年4月27日（水）～5月1日（日）
脚本・演出	土田英生
脚本協力	宮澤一彰
キャスト ※出演日順	永田崇人×石井杏奈 荒木宏文×仙名彩世 矢崎広×井上小百合 太田将熙×前田佳織里 武内駿輔×上西星来 <全日程出演> 石丸奈菜美(MONO) 渡辺啓太(MONO) 松永渚 ［声の出演］竹内サティフォ（ONIGAWARA） ※出演を予定しておりました佐藤栞里さんは降板いたしました。

STORY

地方の深夜ラジオ番組『星屑ワイド 濱宮賢治ショウ』
この番組は10年続き惜しまれながらも聴取率が振るわず終了した。
それから10年――。編成の都合で、月一回放送の形で復活することが決まった。しかし期間は一年だけ。

第一回、4月。あるラジオリスナーから番組復活を喜ぶ投稿が届く。
それは番組でハガキ職人として有名だった高校生。今は会社員らしい。
須永祐紀、ラジオネームは「七転び七起き」。
昔、彼は番組の人気コーナー「あの人への手紙」でラブレターを投稿した。
相手は同じ番組のヘビーリスナーの佐倉聖美。
その恋愛を番組全体で応援し、最後には結ばれたという流れは伝説になっている。

七転びからメールには、番組復活への喜びと聖美さんとの恋愛の結末などが書かれていた。
当時聴いていたそれぞれからも次々に番組復活のこと、そして思い出話などが投稿されてくる。

すると第二回の５月に聖美さんからの投稿があった。
宛先は「七転び七起き」。番組の復活を喜び、そして現在の生活に対する悩みと七転びへの思いが綴られていた。

そして三回目には七転びからの投稿が届く――。

番組がきっかけで結ばれた伝説のカップルの恋の行方を軸に、番組の存続を願うリスナーたち奮闘、そして、それぞれの人生が番組への“投稿”を読む形で物語が紡がれてゆく。

CAST※出演日順

4月27日（水）14:00/18：00

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  永田崇人

  コメント

  今回はラジオがテーマとなる朗読劇という事で、自分にとってはとてもタイムリーで驚いています。というのも、つい最近、ラジオ番組を聴くのにハマり始めたからです。その中でも、ラジオドラマを聴くのが好きで、こんなお仕事をしてみたいなぁ、なんて妄想していました。ボクの妄想ハガキが届いたのかなぁ、なんてロマンチックな事を言えるほどには驚いて、そして嬉しいです。
  何より土田さんとまたご一緒できる事が本当に嬉しいです。デビュー間も無くして、土田さんの脚本・演出で、イベントの企画として朗読劇をやらせていただく機会がありまして、とても大事なことを教わりました。それが何なのかは上手くコトバには出来ませんが、6年経ってもとても大事なこととして僕の中に残っていて、今の僕を形成する大切な一部になっています。原点に立ち返る気持ちで、臨みたいと思います。でも、やっぱり楽しみたいなぁ。

  プロフィール

  1993年8月27日生まれ。福岡県出身。2015年3月に開業した東京ワンピースタワーの「ONE PIECE LIVE ATTRACTION」でモンキー・D・ルフィ役を1年間務める。2016年以降、数多くの人気舞台に出演。ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」シリーズでは、人気キャラクター音駒高校・孤爪研磨役として出演しており、その演技が注目され、人気・実力ともに急上昇中である。さらに、舞台だけでなく、TBS「初めて恋をした日に読む話」、読売テレビ「カラフラブル〜ジェンダーレス男子に愛されてます。〜」、テレビ東京「部長と社畜の恋はもどかしい」などレギュラードラマ出演を果たすなど映像作品での活躍の場も広げている。

• 

  石井杏奈

  コメント

  ドラマや映画、ラジオ、舞台。
  このお仕事を始めてから約10年、表現者として数々の作品に出演させていただき、また、視聴者として喜怒哀楽を頂いたりと、それらの娯楽は私の人生に必要不可欠な存在になっています。 そして今回、朗読劇としての表現。
  朗読劇には声の力で想像させ、お届けするというとても不思議な魅力があります。
  「リスナーたちの星空」は懐かしさ溢れる温かく優しい愛の物語です。
  ラジオが奏でるリスナー二人の愛の行方を是非会場で一緒に体感していただきたいです。
  「リスナーたちの星空」を通して、ひとつの娯楽と朗読劇の魅力をお届けし、皆様の人生に少しでも彩を与えられるよう努めたいと思います。

  プロフィール

  1998年7月11日生まれ。東京都出身。
  放送された関西テレビ/フジテレビ系ドラマ「GTO」へのレギュラー出演を果たし、 女優業をスタート。
  2015年には「第58回ブルーリボン賞新人賞」を受賞し、様々な映画、ドラマ、CMに出演。
  JTのCM「想うたシリーズ」に出演しており、2012年に放送された、大塚製薬「ポカリスエット –親から子へ篇-」のCMに出演。現在、毎週木曜22時から放送中のフジテレビ木曜劇場「ゴシップ#彼女が知りたい本当の○○」、全世界配信中のNetflixオリジナルシリーズ「金魚妻」」に出演中で、2022年7月8日に公開予定の映画「破戒」にヒロイン志保役で出演が決定した。
  また、2022年8月には東宝×NHK「みんなのうた」にてミュージカルに初挑戦する。

4月28日（木）14:00/18：00

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  荒木宏文

  コメント

  朗読劇に出演します。
  朗読劇というエンターテイメントはまだ形が決まっていない歴史の浅いエンタメなんだと思います。
  これまで参加させて頂いた朗読劇を振り返っても、作品、演出家が変わったらエンタメとしての形も変わっていました。
  きっと私達は今、新しいエンターテイメントを作り上げている最中なんだと思います 。
  この先の未来、「朗読劇」という一つのエンターテイメントの形が確立した時代になった時、 きっと枠が出来て他のエンターテイメントとの差別化がしっかりできているのだと思います。
  逆を言えば今の朗読劇は枠に囚われない自由な表現ができるという事。
  朗読劇「解夏」でご一緒させて頂いた土田さん。
  今回の朗読劇ではどんな形で見せてくれるのか。
  またご一緒できるのがとても楽しみです。

  プロフィール

  1983年6月14日生まれ。兵庫県出身。
  映画と舞台の連動企画ムビ×ステ「漆黒天」では、ともに主演での出演が決定。(映画2022年初夏、舞台2022年8月)
  また、ミュージカル『刀剣乱舞』にっかり青江 単騎出陣では、一人芝居の全国巡業を、2年に渡り全4回のツアーにて実施中。
  その他の主な出演作品に、映画「文豪ストレイドッグス BEAST 」坂口安吾役、『 ヒプノシスマイク Division Rap Battle 』 Rule the Stage 伊弉冉 一二三役、舞台「幽 ☆ 遊 ☆ 白書」 其の弐コエンマ役兼共同演出などがある。

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  仙名彩世

  コメント

  今までラジオ番組に投稿したことがないので、今回投稿者になれることが嬉しいです！！
  小さい頃から車の中では必ずラジオが流れていましたし、大好きな懐かしい歌がリクエスト曲として聴こえて来ると、心が安らぐんですよね。
  
  私は、11年前の東日本大震災で被災した時にラジオに助けられた経験があります。
  物が散乱した家の中で唯一、父の古いラジオが鳴っていたんです。
  地震の揺れで床に落ちた拍子に、たまたまスイッチが入ったようでした。
  電気が止まり、携帯電話の充電も無くなって……ラジオが貴重な情報源。
  外で何が起こっているか分からず不安で、ずっと側に置いていました。
  その時からラジオが特別なものに感じるようになりました。
  
  朗読劇とラジオが融合して、どんなものが生まれるのかとても楽しみです。
  土田さん、宮澤さん、そして魅力的な登場人物の皆さんと一緒に、素敵な物語をお届け出来たらと思います！

  プロフィール

  1988年12月3日生まれ。宮城県出身。
  2008 年、宝塚歌劇団に首席入団し、花組に配属。17 年から19 年まで花組トップ娘役を務め、実力派として知られている。宝塚歌劇団を退団後は、舞台を中心に活躍中。近年の主な出演作に、ミュージカル『ゴヤ‐GOYA‐』、音楽劇『GREAT PRETENDER』、舞台『五番目のサリー』、ミュージカル『20年後のあなたに会いたくて』などがある。今後、音楽劇『夜来香ラプソディ」、ミュージカル『ミス・サイゴン』、への出演を控えている。

4月29日（金）14:00/18：00

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  矢崎広

  コメント

  中学2年生の時。祖父の使わなくなった電池式のラジオを譲り受けて、夜中に面白半分に周波数を合わせ聞き始めたのがラジオとの出会いでした。
  そこから、落ち込んだ時も、悩んだ時も、自分の心の隙間を埋めてくれるラジオの魅力に取り憑かれ今も聴き続けております。
  そして、朗読劇も自分の活動の中で特に魅力を感じている主戦場の一つ。
  今回はそんな自分にとってまさに夢の企画であり、参加できて大変光栄です。
  恩返しのつもりでラジオへの感謝と共に作品をお届けできればと思います。
  皆様のご来場お待ちしております。

  プロフィール

  1987年7月10日生まれ。山形県出身。
  2004年ミュージカル「空色勾玉」でデビュー。ミュージカルからストレートプレイまで多数の舞台作品の経験を積みながら、ドラマ、映画、ラジオ、CMナレーションまで多岐に渡り活動している。主な作品はミュージカル『薄桜鬼』シリーズ(2012~2014)、ミュージカル「ジャージー・ボーイズ」(2016・2018)、「モマの火星探検記」(2017・2020)、「真夏の夜の夢」(2020)、「鬼滅の刃 其ノ弐 絆」(2021)、NHK BS時代劇「雲霧仁左衛門5」(2022 宮本新八役)等。昨年に続き本年9月には「鬼滅の刃 其ノ参 無限夢列車」にて煉獄杏寿郎役の出演が控える。文化放送 超A&G「あさステ！」土曜日8時〜(月1回)のレギュラーパーソナリティが4年目に入った。

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  井上小百合

  コメント

  幼い頃、福祉の仕事をしている母が、休日に地元の図書館で絵本の読み聞かせの活動をしていました。それが好きで、よく図書館に通っていた記憶があります。
  学生時代は読み聞かせとは少し違いますが、勉強の息抜きにラジオドラマを聞くのが好きでした。
  ラジオから聞こえてくる声や音を頼りに、想像力を膨らませて色々な場所や時間や、人種を超えて、物語に浸れる感覚が非常に心地よくて、とても好みでした。
  朗読劇はそんな両者の良いとこ取りのような気がします。
  そして私の小さい頃からの好きなものたちが、一本の線で全て繋がったような感覚もあり、今ものすごく感動とワクワクを抱いております。
  とくに大好きなラジオを通じて、こうしてラジオ愛の深い方々とお仕事できるのが本当に嬉しいです。
  物語も、とあるラジオ番組を主軸に動いていくので、朗読劇というスタイルの芝居を楽しみながらもラジオというコンテンツの面白さ、素敵さが伝わったら嬉しいなと思います。

  プロフィール

  1994年12月14日生まれ。埼玉県本庄市出身。本庄市広報観光大使。
  「乃木坂46」を卒業後、女優として本格始動。舞台を中心に活躍中。主な出演舞台に「フラガール」本多劇場グループPRESENTS「DISTANCE」「銀ちゃんが逝く」「カチカチ山」TXT vol.2「ID」「リトル・ショップ・オブ・ホラーズ」「奇蹟 miracle one-way ticket」ドラマ「シェフは名探偵」「駐在刑事season3」等。2022年夏には映画「ラストサマーウォーズ」の公開が控えている。

4月30日（土）14:00/18：00

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  太田将熙

  コメント

  自分も今、レギュラーで毎週ラジオをやらせてもらっています。
  実際リスナーの皆様から貰うメールに番組の大枠を作ってもらっていると言っても過言ではありません。
  ラジオは普段通りの自分のまま発信できて、リスナーと繋がれる大切な場になってます。そんなラジオと朗読劇が組み合わさり一つの作品になるということが楽しみで仕方ありません。
  ラジオの中でだからこそ言えること、きっとあります。
  これはそんなハガキ職人たちのお話です。
  ふらっとラジオを聴く感覚で是非ご来場ください。

  プロフィール

  1994年10月25日生まれ。千葉県出身。
  2016年～2018年にアニメプロジェクト「ドリフェス！」シリーズにてDearDreem片桐いつき役として活動。
  映画「アイアムアヒーロー」、dTVオリジナルドラマ「婚外恋愛に似たもの」、CM「武蔵野銀行～埼玉のある男 編～」、手塚治虫原作舞台「陽だまりの樹」、ミュージカル「ジェイミー」等、多数の映像・舞台作品に出演。
  また水野美紀 作演出舞台「とても親密な見知らぬ人」、舞台「Another lenz」、純猥談 短編映画 「私もただの女の子なんだ」 彼 役等で主演を務める。

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  前田佳織里

  コメント

  この度、朗読劇「リスナーたちの星空」に出演させて頂くことになりました！
  前田佳織里です。
  ラジオが題材となる朗読劇ということでどんな内容になるのか、新しいことに挑戦させて頂けることに今からワクワクしています！
  私もラジオパーソナリティをやらせていただいているので、自分の経験を生かした素敵なお芝居ができるよう、がんばります！

  プロフィール

  1996年4月25日生まれ。福岡県出身。
  2016年「声優アーティスト育成プログラム・セレクション 2016」にて、グランプリを受賞。
  2017年に、アニメ『100%パスカル先生』で声優デビュー。
  主な出演作に、アニメ・ゲーム『ラブライブ！虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会』（桜坂しずく役）、アニメ・ゲーム『ウマ娘 プリティーダービー』（ナイスネイチャ役）、
  オリジナルアニメ映画『フラ・フラダンス』（オハナ・カアイフエ役）など。
  現在は2022年1月より放送のアニメ『怪人開発部の黒井津さん』に主演の黒井津燈香役で出演中。

5月1日（日）17:00

※5月1日（日）公演は13：00公演を中止、佐藤栞里さんに代わり上西星来さんにご出演いただき17:00公演のみ実施させていただきます。

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  武内駿輔

  コメント

  この度本朗読劇に参加させて頂きます。声優の武内駿輔です。
  素晴らしい布陣に自分も加われること、とても光栄です。
  今回は「ラジオ」がテーマと言うことで、他の朗読劇では感じられない様な「会話感」と言った物が繰り広げられるような予感がしております。
  朗読劇というと「動きのない舞台」を想像される方ももしかしたらいらっしゃるかもしれませんが、朗読劇というものはお客さまそれぞれで、動きや世界を創造し、頭の中で創りながら鑑賞できる魅力があります。そして舞台という道具を使う事によって、音源では味わえない、臨場感やエネルギーを体験する事が出来ます。
  朗読劇を体験したことが無い方は、ぜひ一度この機会に足を運んで頂ければと思います。

  プロフィール

  9月12日、東京都生まれ。81プロデュース所属。
  2015年当時、17歳で「アイドルマスター シンデレラガールズ」のプロデューサー役に抜擢され、話題に。
  その後も「アナと雪の女王」シリーズのオラフ役、「ミラベルと魔法だらけの家」マリアーノ役、「ガーディアンズ ・オブ・ギャラクシー」ピーター・クイル／スター・ロード役などのアニメや吹替え作品、最近はナレーションまで、声優として幅広く活躍している。
  さらに声優の枠を飛び越え、TBS「水曜日のダウンタウン」モノマネ企画に始まり、日本テレビ「ものまねグランプリ」にて優勝するなど、著名人から音マネまでレパートリーの多さを披露し、話題になっている。

• 

  上西星来

  プロフィール

  1996年8月14日生まれ。愛知県出身。
  「Ray」レギュラーモデルを始め、多くの美容・ファッション雑誌でモデルを務めるほか、近年では、舞台・ドラマへの出演が続くなど、女優としても活躍の場を広げている。主な出演作に、雑誌「Ray」「ar」「美的」「美人百花」「MAQUIA」「VOCE」、舞台「キオスク」（石丸さち子演出）、「ダブリンの鐘つきカビ人間」（G2演出）など。現在、テレビ朝日4月クールオシドラサタデー「俺の可愛いはもうすぐ消費期限!?」へ出演中。

全日程出演

• 

  石丸奈菜美(MONO) 渡辺啓太(MONO) 松永渚

STAFF

• 

  脚本・演出：土田英生

  コメント

  朗読劇というと「演劇の簡単なもの」というイメージを持たれたり、中には「稽古中の舞台作品」だという認識をもってらっしゃる人もいます。
  私は演劇、映像もやらせてもらってきていますが、朗読劇は独立したジャンルだと確信を持っています。
  声だからこそ想像が広がる面白い表現です。
  これまで何本も朗読劇を書かせてもらってきました。そこで考えていたのは声のみで世界を形作るラジオとの類似です。
  そんな中、今回はニッポン放送さんの企画。まさに朗読劇とラジオという二つの世界をつなげられるのではないかと興奮しています。
  架空のラジオ番組。その存続とリスナーたちの奮闘、中心となるラブストーリー。
  それらをあるコーナーに寄せられたメールを読むという形で展開させるつもりです。
  長年ラジオの世界で活躍してこられた構成作家の宮澤さんの協力を仰ぎながら、珠玉の朗読作品をお見せ（お聴かせ）いたします！　
  魅力的なキャストも揃いました。楽しみにお待ちください！

  プロフィール

  劇作家・演出家・俳優／MONO代表
  1967年3月26日生。愛知県出身。1989年に「B級プラクティス」（現MONO）結成。1990年以降全作品の作・演出を担当する。1999年『その鉄塔に男たちはいるという』で第6回OMS戯曲賞大賞を受賞。2001年『崩れた石垣、のぼる鮭たち』（文学座）で第56回芸術祭賞優秀賞を受賞。2003年文化庁の新進芸術家留学制度で一年間ロンドンに留学。近年は劇作と並行してテレビドラマ・映画脚本の執筆も多数。その代表作に、映画『約三十の嘘』、『初夜と蓮根』、テレビドラマ『崖っぷちホテル！』『斉藤さん』シリーズなど。

• 脚本協力：宮澤一彰

  コメント

  22年前、初めてメールが読まれました。自分のメールが届くんだと知って、パーソナリティが笑ってくれて、ノベルティと一緒に届いたタイムテーブルに並ぶ顔ぶれを見て、ラジオってこんな楽しい世界だったのかと知りました。
  そこからあの手この手を尽くしてラジオの世界に潜り込み、気づけばこんな素敵な舞台に携わらせて頂くことになりました。
  どんなときもパーソナリティは味方でいてくれて、どんなに辛くてもその声やくだらない話を聴いて笑っていると不思議と前にすすめるもので。そんなラジオの不思議な力を描いた物語です。
  下北沢の喫茶店で土田さんのコンセプトを聞いて、朗読劇という形で伝わるラジオも楽しくて新しくて素敵なものになるとワクワクしています。会場も有楽町と下北沢のちょうど間、新宿。ラジオが好きな人も、舞台が好きな人も、そうじゃない人も是非観て、そして、聴いて楽しんでほしいです。

  プロフィール

  1979年、横浜市出身。青山学院大学経営学部卒。ペンネーム「ダビッツのメガネ」の名前で大学時代から数多くのラジオ番組に投稿し、大学卒業後、東京 NSC（吉本総合芸能学院）作家コースを経て構成作家に。
  『back number のオールナイトニッポン』『宮藤官九郎のオールナイトニッポン GOLD』『ナイツ ザ・ラジオショー』など担当し、2021 年に担当した『サンドウィッチマンのオールナイトニッポン』は 2021年日本民間放送連盟賞にて準グランプリを受賞。
  細川徹監督が手掛ける時代劇専門チャンネル『小河ドラマ』シリーズでは脚本・脚本協力として参加。

音楽：

ONIGAWARA

美術：

秋山光洋

照明：

柏倉淳一

音響：

小林宏和

衣裳：

ゴウダアツコ

ヘアメイク：

伊藤こず恵

舞台監督：

加計涼子

宣伝：

大林里枝

制作：

塚越あゆみ

プロデューサー：

宮奈々子

企画・製作：

ニッポン放送

SCHEDULE&TICKET

概要

日程：2022年4月27日（水）～5月1日（日）
会場：紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA（東京都渋谷区千駄ケ谷5-24-2 タカシマヤタイムズスクエア南館7F）
主催：ニッポン放送

4月27日（水）	14:00/18：00	永田崇人×石井杏奈
4月28日（木）	14:00/18：00	荒木宏文×仙名彩世
4月29日（金）	14:00/18：00	矢崎広×井上小百合
4月30日（土）	14:00/18：00	太田将熙×前田佳織里
5月1日（日）	17:00	武内駿輔×上西星来
※13:00公演は中止、17:00公演のみ実施させていただきます。 ※出演を予定しておりました佐藤栞里さんは降板いたしました。

アフタートークショー決定！！

各夜公演終演後にアフタートークショーを開催いたします。
登壇者：土田英生、各公演日のペアキャスト2名

• ※対象公演回のチケットをお持ちの皆様ご参加いただけます。
• ※登壇者は急遽変更になる場合もございます。

料金

7,500円（全席指定・税込）

• ※未就学児入場不可

チケット情報

一般発売開始：4月9日（土）午前10時開始

チケット取扱い

●チケットぴあ
https://w.pia.jp/t/listeners-starry-sky/
[Pコード: 511-340]

●ローソンチケット
https://l-tike.com/play/isteners_starry_sky/
[Lコード: 34768]

●イープラス
https://eplus.jp/listeners-starry-sky/

●カンフェティ
http://confetti-web.com/listener/

●キノチケットカウンター（店頭販売 10：00～18：30）
キノチケオンライン https://store.kinokuniya.co.jp/ticket/

お問い合わせ

Zen-A 03-3538-2300(平日 11：00～19：00)

ご来場のお客様へのお願い

朗読劇「リスナーたちの星空」ご観劇にあたり、ご来場のお客様にお願いがございます。
必ずお読みになってから、劇場にお越しください。
何卒よろしくお願い申し上げます。

■開場時間について

開場は開演の30分前を予定しております。

■上演時間について

上演時間は、1時間20分（休憩なし）を予定しております。
コロナ感染症対策のため検温等を実施させていただきます。開演後は、しばらくご入場ができない場合があります。お時間に余裕を持ってお越しくださいますようお願いいたします。

■当日券販売について

開演の１時間前より劇場入口にて発売いたします。

■祝花／プレゼントについて

・スタンド花・アレンジメント花・鉢物など、すべてご遠慮ください。関係者様からのお花も辞退させていただきます。
・出演者へのお手紙やプレゼントは辞退させていただいております。

■入待ち／出待ちについて

本公演においては《入待ち・出待ち》及び、その他滞留行為はご遠慮くださいますようお願いいたします。

■新型コロナウィルス感染症予防対策について

本HPに掲載の「新型コロナウイルス感染症対策について」を必ずお読みの上、ご来場ください。

尚、ご来場のお客様は、政府からの要請により、万が一新型コロナウイルスに感染された方がご観劇された場合に、同一公演のその他のお客様に対して確実に連絡が取れるよう、当ウェブサイトより必要事項のご登録をお願いいたします。ご登録いただきました個人情報は、必要に応じて保健所等公的機関への提供を行う場合がございます。

お客様ご登録フォームはこちら
https://ssl.1242.com/aplform/form/aplform.php?fcode=listeners_starrysky

観劇の前に必ずご登録お願いします。

◉新型コロナウイルス感染症対策について

本公演の開催につきまして、政府や東京都のガイドラインを遵守し、以下の対応策を遵守することで、新型コロナウイルス感染症の拡大予防に努めて参ります。

劇場内では、各所の消毒及び換気の強化を行う等の対策を実施する他、ご来場のお客様には、マスク着用、検温、手消毒などのご協力をお願いいたします。また出演者・スタッフも感染拡大防止に最大限配慮し実施してまいります。
何卒ご理解とご協力を賜りますよう、お願い申し上げます。

• ・当日、37.5度以上の発熱や咳など風邪の症状がみられる場合、ご入場はお断りしますので予めご了承ください。
• ・ご自身の健康状態を十分ご留意ください。ご来場前には検温をしていただき、37.5度以上の発熱、せき、のどの痛み、全身の痛みやだるさ風邪などの症状、嗅覚異常や味覚障害、ほか体調に不安がある場合は、ご来場をお控えください。
• ・ご家族や職場、学校など身近に感染症と診断された方、濃厚接触の疑いがある方は、ご来場をお控えください。
• ・全ての公演関係者に対し、劇場に入る前に検温を実施し、マスク着用、こまめな手洗い、手指の消毒を徹底いたします。また一部係員は、フェイスシールド及び手袋を着用させていただきます。
• ・劇場の手すり・ドアノブ等お手を触れられる箇所の消毒作業を徹底致します。
• ・劇場内の換気を通常より強化いたします。
• ・来場者への対面対応が必要な場所においてはアクリル板や透明ビニールカーテン等を設置し飛沫感染防止対策を実施します。
• ・マスクは必ずご着用ください。劇場内でも常時着用をお願いいたします。
• ・入場時に必ず手指の消毒にご協力ください。
• ・感染予防対策のため、ご入場に時間を要する場合がございますので余裕をもってご来場ください。
• ・客席内・ロビーでの私語、会話はお控えいただきますよう、ご協力をお願いいたします。
• ・会場にて体調がすぐれない場合は、速やかにお近くのスタッフにお声がけください。
• ・出演者へのお手紙やプレゼント・お花（ロビ―花含む）は、ご遠慮ください。また劇場楽屋口、および周辺での出演者待ちは、固くお断りさせていただきます。
• ・チケット発券・購入の際にご登録いただきました氏名、連絡先は保健所等の公的機関へ情報提供をさせていただく場合がございます。
  また後日、本ホームページでご案内します登録フォームにて、氏名および緊急連絡先の登録をお願いいたします。万が一ご来場者から新型コロナウィルス感染者が発生した場合など、保健所等の公的機関へ情報提供させていただくとがございます。
• ・厚生労働省が提供する新型コロナウィルス接触確認アプリ
  （COCOA）COVID-19 Contact-Confirming Application の登録をお願いいたします。
  GooglePlay https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.go.mhlw.covid19radar
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