KINZOKU Bat NIGHT at 京都磔磔

2021.9.20（月・祝）
京都磔磔

出演：a flood of circle／金属バット

a flood of circle（以下AFOC）が金属バットのファンであること、そしてバンドの楽曲に『KINZOKU Bat』があることをきっかけとし、AFOCのオファーにより異色のツーマンライブが実現した。

最初に登場したのはAFOC。1曲目から『KINZOKU Bat』を披露すると、会場のボルテージはいきなり最高潮に。その後も『The Beautiful Monkeys』や『Rex Girl』といった人気曲を披露し、金属バットへバトンを渡した。

ステージに現れた金属バットは、劇場とは違ったライブハウス独特の雰囲気を楽しみつつ、バンドセットを背負って漫才を披露。京都磔磔の独特な雰囲気も相まって、普段見ることのできない貴重な光景となった。

そして再登場したAFOCの1曲目は『Hide & Seek Blues』。観客を再びAFOCの世界観に引き込んだ。続けて『ヴァイタル・サインズ』『I’M ALIVE』、そしてライブ定番曲の『Sweet Home Battle Field』を披露し金属バットへ再びバトンタッチ。

2度目の登場となった金属バットは、彼らの持ち味ともいえる、危険なワード連発の過激な漫才を披露。ロケーションに加え、内容としてもここでしか見ることのできない漫才に会場は大いに沸いた。

3度目の登場となったAFOCは『Whisky Pool』『Quiz Show』を披露。続けてバンドの代表曲ともいえる『Dancing Zombiez』『シーガル』へとつなげ、会場のボルテージは最高潮に。そして最後に再び『KINZOKU Bat』でこのイベントを締めくくった。

2022.8.24（水）
大阪なんばHatch

出演：a flood of cirlce／金属バット／四星球

2回目となった「KINZOKU Bat NIGHT」は四星球をゲストに迎え開催された。

金属バット・小林が一度目のネタを飛ばしてしまい、二度目で再度同じネタに再挑戦したり、四星球がステージ上でスイカ割りに挑戦するも、ステージからスイカを落としてしまうなど、ハプニング満載のイベントとなった。

詳しくは下記の公式レポートをチェック。

https://spice.eplus.jp/articles/307387