わんぱく宣言2008/全国こども作文・スピーチコンテスト 公式ホームページ
わんぱく宣言 2008
テーマ
「ありがとう」
奨励賞
(小学校低学年の部)
白井 壱樹(しらいかずき)
愛知県/新城市立 舟着小学校 2年
『マラソンとぼくとおかあさん』
ぼくは、はしるのが大すきです。小学校では、十二月から、マラソンのれんしゅうがはじまります。まい日はれた日に、うんどうじょうをなんしゅうもはしります。マラソンをはしるのは、すきなんだけど、たくさんはしるとすごくつかれます。ばんごはんのとき、おかあさんに
「マラソンつかれるし、足がいたい。」
というとおかあさんは、ぼくの足をもみもみしながら、
「つかれたぶんだけからだがつよくなるだに。それだもんでがんばりん。」
といいます。そういうおかあさんもしごとでつかれたかおをしています。だから、こんどはぼくが、おかあさんのかたをトントンしてあげると、おかあさんは、いい気ぶんになって、
「おかあさんもむかし、がんばってはしったもんで、一ばんになったことがあるだに。」
と、むかしのことをじまんしてきます。がんばった一ばんって、そんなに気もちいいのかなあ。ぼくも大すきなマラソンで一ばんになりたいなあとおもいました。それから、小学校からかえると、うちのまわりをなんしゅうもはしって、足をつよくしました。おかあさんもれんしゅうを見ていてくれました。
二月六日は、マラソン大かいです。あさからしんぞうが、どきどきします。じゅんびたいそうをして、スタートです。いつもれんしゅうではしっているけど、プールのよこのさかのところでくるしくなって、足がうごかなくなってきました。そうだ、あさごはんのときおかあさんが、
「ゴールするまであきらめちゃいかんに。」
といっとっただったとおもいました。ゴールのところで、おかあさんが
「かずき、がんばれ。」
とおうえんしてしてくれているのが見えます。とてもつかれていて、ころびそうになったけど、がんばってはしって一ばんになりました。
うちへかえり、まずおかあさんとハグしました。そのとき、おかあさんのかおは、ぼくの大すきなくしゃくしゃのわらったかおです。ぼくは、気もちよくて、こころがももいろでした。やっぱりがんばるといいことあるな。
からだがふわふわなおかあさん、ほんとありがとう。
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