わんぱく宣言 2004 テーマ「元気なニッポン・夢あるニッポン」 |
わんぱく大賞
(最優秀賞) |
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橘 貴祥 |
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| 秋田/千畑町立千畑南小学校4年 |
| 『いなかが元気を出そう』 |
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ぼくの住んでいる千畑町(せんはたまち)は、人口約八千七百人の農村です。おとなりの町と村と合ぺいして、十一月一日から人口約二万四千人の、「美郷町」(みさとちょう)になります。町の名前が変わるのはさみしいですが、ぼく達のしょう来のためだと聞きました。
今、日本は、不景気で元気がないとニュースで知りました。日本が元気を出して、みんながニコニコ笑顔でいっぱいになるには、いなかが元気を出すことです。
秋田は自然がゆたかで、緑がいっぱいあります。人口は少ないけれど、人と人との結びつきが強く、人じょうがあついいい所です。
ここに住んでいて、日本を元気にするために、ぼくたち子供ができることは、大きな声で元気よく、あいさつをすることだと思います。最初は少しはずかしいけれど、「おはようございます。」や「どうもありがとうございます。」を言ってみると、自分でも気持ちがいいし、友達や大人も元気に返してくれます。
そんなあいさつ運動が、大きなエネルギーになって世界で一番健康で、仲良しの国、日本がたん生するのです。争いのない星、地球の平和がぼくたちのしょう来には絶対必要です。
それから、みなさんに、協力してほしいことがあります。それはご飯を、もう一ぱいおかわりしてほしいということです。ぼくの家では、お米を作っていますが、日本でお米があまっているので、三十年も前から、全部の田んぼにいねを植えることができません。近所やお友達の家もみんな同じです。みなさんが安全でおいしい日本のお米を、もっと食べてくれたら、農家は元気を取りもどし、日本も必ず元気になります。外国からの食りょうにたよらずに日本で作った安心できる物を、日本で消費することができたら、すばらしいと思います。
いなかには、宝物がいっぱいあります。おいしい空気。きれいな水。虫や魚や動物が、自然といっしょにくらしています。そこに、温かい心の人達がいます。そんな風景を五十年後にも、今と同じように見せてあげたい。感動をいつまでも、伝えてあげたい。そのゆめをかなえるためにも、いなかが元気になって、大きなパワーで日本がキラキラかがやくように、応えんしていきたいです。
ぼくは、新しい町のたん生の年に、未来への思いを大きくしています。
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